ねるねるねるね
娘は”ねるねるねるね”のような自分で作って食べるお菓子が好きです。自分が子供のころは母親から「そんなものは買わないよ」と言われて育ったので、なんだか娘に買ってあげるのも最初は躊躇していました。母親はなんで、買ってくれなかったんでしょうか。おいしくないから？（確かにおいしくは無い）、量に対して割高だから？（たしかに内容量は少ない）でも子供にとってはどちらも関係ないんですよね。自分で作るから楽しいし、おいしく感じる。小学生ならともかく5歳の娘にはまだ値段もただの数字の羅列で、大きいか小さいかくらいの認識しかない。
なので、自分で作って楽しく、おいしく食べられるなら最高！一生懸命、説明書を読んで考えて作る、いい経験になる！と考えを改め、買いたいというなら買ってあげるようにしました。
先日はたいやき、いちごだいふく、みたらしだんご、ラムネを作っていました。考えて作る姿は真剣そのもの。
水をいれて、粉を混ぜて、ときにはレンジでチンしたり。これってなんか実験みたいと思っていたら、そもそもそういうコンセプトで「知育菓子」としてメーカーのサイトには商品紹介されていました。
もう少し大きくなったら一緒に料理をしよう。きっともっと楽しいし、おいしいものが作れるよ。
今朝はジムで閾値走をしてきました。週の半ばはだいたい閾値走です。帰り道ようやく夜が明けつつありました。今日も頑張ります。
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